【広島市西区】マイナポイント、今は申し込めない?終了の経緯と詐欺への注意

「マイナポイントってまだ申し込めるの?」と思って調べてみると、期限が延びたとか終わったとか、情報がごちゃごちゃしていて、どれが今の話なのかわからなくなる——そんな迷い方をしている方は少なくないかもしれません。

広島市西区の地域情報メディア『にしひろリンク』のエリア担当ライター、カズヒコです。マイナンバーカードを作った流れでポイントも申し込もうとして、「あれ、これもう終わっている話なのか」と気づいて止まってしまう方の声を周りでも聞きます。

ここでは、マイナポイントの現在の状況、対象条件で勘違いしやすいこと、詐欺メールへの注意、広島市西区の読者が公式情報を確認するときの手がかりを順番に整理します。制度情報は変わる可能性があるため、最終的には公式の窓口や公式サイトで確認する前提で読んでください。

目次

まず知っておきたい制度の前提

マイナポイントとは、マイナンバーカードの取得や関連手続きに連動して、国が指定したキャッシュレス決済サービスへポイントを付与する制度のことです。国の施策として実施され、これまでに複数の「弾」で構成されてきました。

制度の仕組みや対象、申込期限は弾ごとに異なります。一つの弾が終わっても次の弾が自動で始まるわけではなく、間が空くこともあります。「マイナポイント=いつでも申し込める」という前提で動くと、タイミングを誤りやすいです。

現時点での申込状況を整理しておく

公式情報では、マイナポイント第2弾の申込みは2023年9月30日で終了しています。関連する第2弾事業も終了しており、2026年5月時点で新たに申し込める「第3弾」などの公式発表は見当たりません。

「もうもらえないの?」という感覚は、今から新規に申し込むという意味ではおおむね合っています。今後、新たな施策が始まる可能性はゼロではないため、気になる方は総務省やデジタル庁の公式情報を定期的に確認しておくと安心です。

第1弾

マイナンバーカード新規取得者へのポイント付与。すでに終了。

第2弾

カード取得・保険証利用登録・公金口座登録が対象。申込みは2023年9月30日に終了。

第3弾以降

2026年5月時点で公式発表は見当たりません。SNSの情報は根拠を確認してから判断してください。

詐欺メールへの注意を先に伝えたい

総務省やデジタル庁は、マイナポイントに関連した不審なメールやSMSについて注意喚起を出しています。制度が終了しているにもかかわらず、「マイナポイントを受け取れます」などのメールやSMSが届いた場合は、詐欺を疑って対応した方が安全です。

わたしの家族にも「ポイントがまだ残っています」という文面のSMSが届いたことがあって、一瞬「本当に?」と思ってしまったそうです。終了した制度の名前を使うのは、焦りを引き出しやすいからなんですよね。

  • メール・SMSでサイトへ誘導すること
  • マイナンバーや口座番号・暗証番号を聞くこと
  • 通帳やキャッシュカードを預かること
  • 金銭の要求や手数料の振込を求めること

上の四つは、総務省やマイナポイント事務局、市区町村の職員を名乗る連絡であっても注意したい内容です。不審なメール・SMSが届いたら、URLを開かず、返信もせず、まずは削除してください。すでに個人情報を入力してしまった場合や不安が残る場合は、相談窓口に連絡するのが安心です。

「まだもらえる」と書いてあっても、今から新規申込みはできません

今の制度か過去の話かを見分けるには

検索結果やSNSで「マイナポイント2万円」という情報を見かけても、それが今の話なのか過去の情報なのかを確認することが先決です。発信日や更新日が古い記事は、すでに終了した弾の内容を扱っている場合があります。

まず確認したいのが、総務省またはデジタル庁の公式ページに現在進行中の施策として掲載されているかどうかです。口コミサイトやまとめブログの情報は時間が経つと古くなりやすく、制度が終わっていても検索の上位に残っていることがあります。

対象条件で勘違いしやすいこと

よく聞く勘違いのひとつが、「カードを作れば自動でポイントが付く」という思い込みです。マイナポイントは、カードを取得した後に別途申込手続きが必要で、決済サービスを自分で選んで登録するプロセスがあった制度です。

また、第2弾では施策ごとに申込条件が異なっていました。カード取得・保険証利用登録・公金口座登録のポイントはそれぞれ別の申込が必要な仕組みで、一つ申し込んでいても残り二つが未申込のまま期限を迎えたケースもあったはずです。

申込期限を調べるときに気をつけること

マイナポイントは過去に複数回にわたって申込期限が延長されました。「延長されるだろう」と思って後回しにしていたら、延長なしで終了していた——という経験をした方もいるかと思います。

見落としやすいのが、「申込期限」と「ポイント付与期限」が別々に設定されていた点です。次に何か始まる場合も、この二つの期限は別々に確認することをすすめます。期限情報は公式サイトの日付付きのお知らせページで確認すると見落としにくいです。

古い情報に引っ張られやすい場面

特に注意が必要なのが、延長情報が残ったまま更新されていない記事です。「◯月まで延長」という見出しが検索で上位に来ていても、その延長期限自体がすでに過ぎているケースがあります。正直なところ、わたしも最初に調べたとき、2022年や2023年の記事がいくつも上位に並んでいて戸惑いました。

情報の日付を見ずに内容だけ読んでしまうと、すでに終わった制度をまだ使えると誤解しやすいです。気になる情報を見つけたら、ページのどこかに更新日や発信日が書いてないか、まず確認する習慣があると安心です。

広島市西区で確認できる公式の窓口

マイナポイントの最新情報を確認したいときや、詐欺の疑いがある場合の相談先を整理しておきます。制度自体は国の施策のため、内容によっては区役所ではカード手続きや相談先の案内が中心になる可能性があります。

STEP
制度の最新状況を確認する

総務省またはデジタル庁の公式サイトで、現在申込可能な施策があるかを最初に確認します。

STEP
不審なメール・SMSは開かない

「受け取れます」「手続きが残っています」などのメールは詐欺を疑ってください。URLを開かず、返信もしないで削除します。

STEP
被害が心配なときは相談窓口へ

消費者ホットライン(188)・警察相談専用電話(#9110)・マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)に相談できます。

STEP
カード手続きは西区役所市民課へ

マイナンバーカードや電子証明書の手続きは、西区役所市民課が窓口です。手続き内容や来庁時間帯によって予約方法が異なるため、広島市公式ページで確認してから行くと安心です。問い合わせ先のひとつは西区役所市民課住民係(082-532-0930)です。

広島市西区の読者が今日できること

今日できることは、まず総務省かデジタル庁のサイトを一度開いて、「マイナポイント」の項目に現在進行中の施策が載っているかどうかだけ確認することです。難しい操作は何もいりません。載っていなければ、今は申込期間外ということが分かり、それだけで迷いがひとつ消えます。

あわせて、家族や周りの人に「マイナポイントのメールが来たら、リンクを押さずに一度確認してね」と一言伝えておくだけでも、被害を防ぐ助けになります。終わった制度の名前を使った詐欺は、しばらく見かける可能性もあります。周囲への一言はけっこう効くと感じています。

新しい施策が始まるときは、公式サイトのページをブックマークしておくと、そのリンク一つで確認できます。焦って動かなくていいように、落ち着いて見られる準備だけしておいてみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「にしひろリンク」カズヒコ

広島市西区在住のカズヒコです。地域情報メディア『にしひろリンク』で、地域で暮らす人に役立つ情報を発信しています。

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