夏休みの予定をそろそろ考え始めているご家庭も多いと思います。子どもが小学校4年生から6年生なら、今年は一つ珍しいところへ連れていく選択肢があります。
地域情報メディア『にしひろリンク』で広島市西区エリアを担当しているカズヒコです。食品卸の営業で市内を動き回っているので、施設の場所や行き方はつい気になります。今回は広島市の水道・下水道施設見学会について、申し込みの前に確認しておきたいことをまとめました。
開催日・対象・申込方法の基本情報から、施設ごとの見どころ、申し込みで迷いやすい点まで順番に触れていきます。
広島市が今年度の見学会を追加募集している
広島市では毎年夏休みの時期に合わせ、水道・下水道施設の見学会を開いています。今年度は水道局と下水道局が一緒に動いていて、牛田浄水場が新たに加わった形で実施されます。
今回の追加募集は、定員に余裕のある枠を改めて受け付けているものです。最初の案内を見逃していた方にも動ける機会になっています。
開催日と時間、どんな流れで動くのか
開催は令和8年7月24日(金)と8月21日(金)の2日間です。どちらも12時30分から17時00分まで、雨天でも実施されます。
平日の午後という日程なので、学校の夏休み中でないと参加しにくい設計です。金曜日なので翌日が土曜という点は動きやすいかもしれません。
対象は市内の小学4年生から6年生と保護者
参加できるのは、広島市内の小学校に通っている4年生から6年生と保護者の組み合わせです。1組2人の申し込み単位となっていて、各日10組・計20人が定員です。
応募が多い場合は抽選になります。人数が少ない分、参加できれば施設をじっくり見られる規模です。
見学する3つの施設、それぞれ何をしている場所か
今年度はこれら3か所を回ります。施設の場所と役割を事前に把握しておくと、子どもへの説明もしやすくなります。
- 牛田浄水場(東区牛田新町)
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川の水を飲み水にする施設です。今年度から見学先に加わった、いわば新登場の場所。水をきれいにする工程を実際に見られます。
- 千田水資源再生センター(中区南千田西町)
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昭和36年から稼働している下水処理施設で、家庭から流れる排水をきれいにして川へ戻しています。「活性汚泥法」という微生物を使った処理が行われています。
- 大州雨水貯留池(南区南蟹屋・マツダスタジアム地下)
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マツダスタジアムのグラウンド地下にある直径100mの巨大な施設です。大雨のとき周辺の浸水を防ぐために雨水を一時的に溜め、貯めた雨水はグラウンドへの散水やトイレにも再利用されています。
マツダスタジアムの地下という話は本当か
大州雨水貯留池は、広島東洋カープの本拠地グラウンドの地下約2.5mに作られた円柱形の構造物です。直径100m・高さ5.4mで、容量は最大1万5千立方メートルあります。
これだけ聞いてもピンときませんが、選手がプレーしているグラウンドの真下に巨大な水の溜め場があるというのはなかなか想像しにくい。子どもが実際に入れる空間なので、驚きは本物だと思います。

ズムスタの地下に入れるなら、それだけでも行く価値があると思う
申し込みで伝える内容を事前に整理しておく
申し込みは電話かメールで行います。問い合わせ先は広島市役所下水道局経営企画課で、電話番号は082-504-2265です。平日の8時30分から17時15分の間に受け付けています。
申し込みの際には次の情報を伝える必要があります。電話で慌てないよう、メモしておくと無理がありません。
- 参加者の住所
- 参加者の氏名(保護者と子ども)
- 通学している小学校名
- 学年
- 希望日(7月24日または8月21日)
- 連絡先(電話番号など)
申し込み期限は6月30日、あまり日がない
募集期間は6月30日(火)までです。記事を読んでいる時点で残り日数は多くありません。
参加費は無料です。抽選になった場合の結果通知の方法は公式窓口で確認しておくと安心です。
電話とメール、どちらで申し込むか
電話は平日8時30分から17時15分の受付なので、仕事中の方には時間を合わせるひと手間があります。メール(gesui@city.hiroshima.lg.jp)なら夜や休日に送れるので、忘れる前に動きやすいと思います。
ただしメールで申し込む場合も、必要事項を漏れなく記載する必要があります。送る前に上記の6項目が全部入っているか確認しておくと確実です。
申し込む前に確認しておきたいこと
集合場所・集合時間・当日の持ち物・服装の注意点など、細かい実施内容は公式窓口に確認するのがいちばん確かです。施設によっては歩きやすい靴が必要なことがあります。
見学会の詳細は広島市公式ウェブサイト、または下水道局経営企画課に直接問い合わせると分かります。ページ番号は1010210で検索するとたどり着きやすいです。
どの日を選ぶか、悩んだときの考え方
7月24日か8月21日、どちらか一方を選んで申し込みます。夏休み前半に予定を固めたい方には7月、後半にゆとりを持ちたい方には8月が動きやすいかもしれません。
| 開催日 | 夏休みのタイミング |
|---|---|
| 7月24日(金) | 夏休み序盤・学校行事と重なりにくい時期 |
| 8月21日(金) | 夏休み後半・宿題のまとめ時期と重なる可能性あり |
今週中に動いておける小さな一歩がある
締め切りは6月30日なので、今週か来週のどこかでメールを一本送るか電話を入れるだけで申し込みは完結します。難しい手続きはなく、必要事項を伝えるだけです。
わたし自身、子どもと一緒に行けるこの手の見学会は、後で「行けばよかった」になりやすいと感じています。無料で、しかもマツダスタジアムの地下に入れるとなれば、話のタネとしても悪くない。
子どもの学年と希望日が決まれば、あとはメールを一本送るだけです。まず手元でその6項目を書き出してみてください。
住所・氏名・小学校名・学年・希望日・連絡先の6項目をメモ帳に書き出します。
電話は平日8:30〜17:15、メールはいつでも送れます。6月30日までに届けば受け付けてもらえます。
申し込み後に窓口から連絡が来たタイミングで、集合時間・服装・持ち物などの細かい内容を確認しておきます。













