子どもと関わる短時間の仕事を探しているとき、児童館の募集を見ても「資格がないと難しいのでは」と、そこで手が止まることがあります。勤務先までの行きやすさも、続けるうえでは気になるところです。
にしひろリンクのエリア担当ライター、カズヒコです。わたしは西区で暮らしているので、仕事の内容を見る前に、まず通える場所か、連絡しやすい時間かをつい見てしまいます。
今回の募集は、資格の有無だけで決めず、希望する施設の募集状況、入れる曜日、必要書類の順で見ておくと迷いにくい内容です。
臨時指導員募集でまず知りたいこと
広島市では、児童館と放課後児童クラブで、子どもの遊びや生活を見守る臨時指導員を募集しています。常勤の仕事を探す人だけでなく、空いた時間を生かしたい人にも関わる募集です。
勤務は必要な日と時間帯に入る形で、2時間から7時間30分までが目安です。毎日同じ時間に働く求人とは違うため、最初に自分が入れる曜日を考えておくと話が早くなります。

通いやすい施設から見ると無理がありません
資格がなくても応募できる施設がある
今回の案内では、特定の資格が必須ではない施設もあります。ただし、施設ごとに募集条件が違い、資格を持つ人だけを受け付ける場合もあるため、一覧だけで決め切れない部分があります。
保育士、社会福祉士、教員免許などを持つ人は、その資格を生かせる募集があります。大学で福祉、心理、教育、社会、芸術、体育を学んだ人も、卒業した学科が分かる書類があれば対象になる場合があります。
- 資格がある人
-
保育士証、社会福祉士の資格証書、教員免許状、卒業証明書などを用意します。何を出すかは自分の資格によって異なります。
- 資格がない人
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応募できる施設がある一方、募集期間が資格のある人と異なる施設もあります。希望先へ電話する前に一覧を見ておくと落ち着いて話せます。
子どもと動く仕事だと知っておく
仕事は、子どもの遊びや生活の指導です。机に向かう時間だけではなく、子どもと一緒に遊んだり、体を動かしたりする場面が多いと案内されています。
体力面が気になる人は、応募を迷う前に職場見学の相談をしてみる方法があります。実際の部屋の広さや子どもの年齢層が分かると、自分に合うか考えやすくなります。
平日夕方と土曜の働き方を見ておく
平日は12時45分から18時30分、土曜日は8時30分から17時までが開設時間です。長期休業中は朝から夕方まで開設され、施設によっては8時から始まることもあります。
特に土曜日に勤務できる人が求められています。平日は別の仕事がある人でも、土曜に入れるかどうかで相談できる施設が見つかるかもしれません。
- 平日の午後に2時間から入れるか
- 土曜日に勤務できる日があるか
- 夏休みなど学校が休みの時期に入れるか
- 帰宅や家族の予定と両立できるか
報酬と交通費は先に数字を見る
報酬は1時間あたり1,218円です。正規指導員の代わりとして勤務する場合は、1時間あたり1,668円とされています。担当する役割によって金額が違うので、電話の際に聞いておくと行き違いがありません。
交通費は要件を満たした場合に支給され、日額の上限は2,000円です。近い施設なら負担を考えやすい一方、乗り換えが多い場所では、勤務時間とのつり合いも見ておきたいところです。
| 項目 | 案内されている内容 |
|---|---|
| 基本の報酬 | 1時間あたり1,218円 |
| 代替勤務の報酬 | 1時間あたり1,668円 |
| 交通費 | 支給要件あり、日額上限2,000円 |
| 保険 | 労災保険加入、要件により雇用保険加入 |
西区で探すなら近さから絞りたい
西区では、天満、己斐、己斐上、山田、古田台、庚午、井口などの施設が掲載されています。募集期間は施設ごとに違い、随時となっているところもあれば、夏休みの時期が示されているところもあります。
わたしなら、まず自宅や普段の通り道から寄りやすい施設を二つほど選びます。子どもと関わる仕事は、勤務先に着くまでで疲れてしまうと続けにくいものです。
施設ごとに募集の有無と期間が違います。一覧に名前があっても、電話した時点の状況は変わることがあるため、希望先へ直接たずねる流れになっています。
電話をかける前に用意したいもの
申し込みと勤務についての問い合わせは、働きたい施設へ電話で直接行います。連絡できる時間帯は、基本的に12時45分から18時30分までです。先に聞きたいことを短くメモしておくと、電話口で慌てにくくなります。
距離、通勤手段、入れる曜日を見て、まず一つに絞ります。
平日午後、土曜日、長期休業中のうち、無理なく入れる時間を伝えます。
勤務申込書の出し方、資格書類の要否、職場見学ができるかを聞きます。
勤務申込書と資格書類の扱い
勤務には申込書が必要です。資格を持つ人は、その資格が分かる書類も添えます。免許状や証書が手元にない場合は、再発行や証明書の取り寄せに時間がかかることもあります。
卒業した学科で対象になる人は、卒業証書の写しだけでなく、学科や課程名が分かる証明書が必要になる場合があります。ここは自己判断せず、施設か市の担当窓口に聞くのが確実です。
募集期間は電話で聞くのが確実
掲載されている募集期間には、夏休みの短期勤務、随時の勤務、秋から年度末までの勤務などがあります。同じ施設でも資格の有無によって対象期間が異なるケースがあるため、見落としやすいところです。
希望する曜日と雇用期間を一緒に伝えると、施設側も案内しやすくなります。たとえば土曜日を中心に考える人なら、土曜勤務の必要日を最初に聞けば、自分に合うか早めに見当がつきます。
今週できる小さな一歩を決める
今日できることは、希望する地域の施設名を一つ選び、勤務できる曜日と時間を紙に書くことです。電話の前にそこだけ決めておくと、話したい内容がまとまりやすくなります。
わたしは、仕事を探すときほど遠い候補を並べすぎないようにしています。帰り道で寄れる場所や、普段の生活に入れやすい場所から見たほうが、続ける姿を思い浮かべやすいからです。
気になる施設が見つかったら、今週の平日午後に一本だけ電話してみるのはいかがでしょう。空いている時間帯と必要書類を聞くところからなら、無理がありません。













