夏休み前になると、子育て中の知り合いから「学童、人手が足りてるのかな」という話を聞くことがあります。今年も広島市から臨時指導員の募集が出ていて、西区にもいくつか対象施設があります。
地域情報メディア『にしひろリンク』のカズヒコです。わたしは西区在住で、ふだんは営業の仕事をしています。こういう募集は「資格がないと無理かな」と思って読み飛ばしてしまう人も多いので、実際のところを順番に見ていきます。
資格の有無・勤務時間・申込の手順・西区の対象施設まで、気になりやすい順に取り上げます。
資格がなくても応募できる募集です
今回の募集は、基本的に資格不問です。保育士や教員免許がなくても応募できます。
ただし、施設によっては有資格者のみを募集しているところもあります。西区の場合、己斐児童館は有資格者のみの募集期間(7月18日から8月25日)が設定されており、資格なしの募集は今のところ出ていません。施設ごとに条件が違うので、希望の施設を確認してから動くのが確実です。
対象となる資格は四種類あります
「資格のある人」として扱われるのは、次のいずれかに当てはまる人です。免許や資格の名前だけで判断せず、自分のケースが当てはまるか確認してみてください。
- 保育士の資格を持っている人
- 社会福祉士の資格を持っている人
- 幼稚園・小学校・中学校・高校・中等教育学校の教諭免許を持っている人
- 大学で社会福祉学・心理学・教育学・社会学・芸術学・体育学のいずれかの学科を卒業した人
大学の学科卒業も資格として扱われる点は、見落としやすいところです。昔の専攻が当てはまる場合もあるので、卒業証書や成績証明書を引っ張り出せそうなら一度確認してみる価値はあります。
勤務時間と時給はこのくらいです
時給は1,218円が基本です。正規指導員の代わりとして入る日は1,668円になります。勤務時間は2時間から7時間30分の範囲でシフトに入る形で、毎日フルで入る必要はありません。
- 平日
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12時45分から18時30分まで
- 土曜日
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8時30分から17時まで。今回、特に土曜に動ける人を求めています
- 夏休みなど長期休業中
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8時から18時30分まで(施設により8時スタートの場合あり)
交通費は日額2,000円を上限に支給されます。要件を満たせば雇用保険にも加入できます。詳しい要件は施設か放課後対策課に確認するのが確実です。
西区の対象施設と雇用期間の一覧
西区で募集している施設と、資格の有無による雇用期間の違いをまとめています。施設によって期間や条件がかなり違うので、近いところがどうなっているか先に見ておくと動きやすいです。
| 施設名 | 資格あり | 資格なし |
|---|---|---|
| 己斐児童館 | 7/18~8/25 | ー |
| 己斐上児童館 | 随時 | 随時 |
| 山田児童館 | 7/23~8/27 | 7/23~8/27 |
| 古田台放課後児童クラブ | 随時 | 随時 |
| 高須児童館 | ー | 7/22~8/25 |
| 庚午児童館 | 随時 | 7/21~8/25 |
| 井口児童館 | 随時 | 随時 |
「随時」とある施設は、夏休み以外の時期でも相談できます。まず電話で聞いてみるのが一番早い方法です。
申込みは電話での直接連絡になります
申込みは、希望する施設へ直接電話する形です。受付時間は12時45分から18時30分までなので、昼前や夕方以降に電話しても誰もいない可能性があります。平日に電話できない場合は、放課後対策課(082-242-2014)へ8時30分から17時の間に問い合わせることもできます。
必要書類は勤務申込書が基本で、資格がある場合は証明書類のコピーも必要です。広島市の公式サイトから申込書をダウンロードできます。
職場見学は施設に直接問い合わせます
「実際どんな雰囲気か見てから決めたい」という場合は、職場見学も受け付けています。各施設に直接問い合わせる形になるので、電話のついでに聞いてみるのが自然です。

見学してから決めようと思っている方は、施設への電話のときにまとめて聞けます
子どもと一緒に動いたり遊んだりすることが多い現場なので、体を動かすのが苦にならない人には向いています。見学でそのあたりも確認できると判断しやすいと思います。
「随時」募集の施設はいつでも連絡できます
夏休みの期間限定ではなく、随時募集している施設では、今の時期から働き始めることもできます。己斐上児童館・古田台放課後児童クラブ・井口児童館は資格の有無にかかわらず随時受け付けています。
「夏だけ試してみたい」という人は期間が決まっている施設が動きやすく、「長めにやってみたい」という人は随時募集の施設が向いています。どちらも一本電話するところから始まります。
申込みの流れは三つのステップです
「申込みってどうすれば」という部分は意外とシンプルです。手順は次の通りです。
12時45分から18時30分の間に、働きたい施設へ直接電話してください。
広島市公式サイトから勤務申込書をダウンロードして記入します。資格がある場合は証明書類のコピーも添えます。
提出方法は施設によって異なる場合があるので、電話のときに確認しておくと確実です。
電話する前に、自分が有資格者かどうかを先に整理しておくと話がスムーズです。大学の学科卒業が該当する場合は、卒業証書か成績証明書が必要になります。
公式情報は広島市サイトで確認できます
施設ごとの電話番号・雇用期間・担当窓口は、広島市公式サイトのページ番号1017026で確認できます。内容は随時更新されるので、時間が経ってから見る場合は最新情報を確認してから動く方が確実です。
電話での問い合わせ先は、こども未来局放課後対策課(電話082-242-2014)です。平日8時30分から17時の間に受け付けています。施設ごとの事情は施設に、制度全体の話は放課後対策課に、と分けて考えると問い合わせやすいと思います。
気になるなら今週中に一度電話してみてください
夏休みが始まるのは7月中旬です。7月からの雇用期間を希望する場合、早めに動いておく方が選択肢が広い状態で動けます。まず希望する施設に電話して、条件や見学の話を聞いてみるだけで、かなりイメージがつかみやすくなります。
わたしの感覚では、こういう仕事は「雰囲気が合うかどうか」が長く続けられるかに直結します。申込みより前に見学できるなら、そこから始めるのがいちばん無理がありません。
西区内の施設だけでも七か所あります。近いところ、通いやすいところから一本電話してみてください。













